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2021年の抱負

明けましておめでとうございます。

 

今年こそは!この一年、気合を入れて何か頑張ろう!

というのが今までの新年の心持ち。

 

今年は何故か気合が入らない。

もうずっとコロナの間中気合が入りっぱなしだったから、どちらかと言えばちょっと緩めたい気分。

 

今年の抱負、キーワードは「緩める」そして「力を抜く

 

自分の仕事に関して言えば、ライフワークや使命のようなものだから、きっと変わる事ないけれど、それに伴う諸所のこと、とにかく力を抜いてみようと思う。力が入りすぎると負荷が増えて疲れるだけ。そして伝えたいことも伝わらなくなる。

 

よりシンプルに

1日一つのアウトプットを目標に、音楽を作り、文章を書く。

ソーシャルメディアにアウトプットは、世の中と繋がるチャンス。

 

体を使おう

アウトプットのチャンスはインプットがあるかどうか。

インプットは五感から。

見聞きしたり、体験したものから、アウトプットは生まれる。

 

体を鍛えよう

様々なことを取り持つ体。考えたり、食べたり、行動したり。

楽器を操るのも、声を出すのも、体が資本。

インプットしたものをアウトプットする、その媒体となる体を鍛えよう。

より長く、より正確に、よりご機嫌で思い通りに動くように、メンテナンスを。

 

全ての物、人は繋がっている

現在、過去、未来、そして、住んでいる国、生まれた国、地球、宇宙。

全てに接点がある。ここに存在しているものは全て繋がっていて、全て流れている。

それらは、たくさんのレイヤーになって存在している。

そのことに感謝することから、安心感が生まれる。

この世の中に無くてもいいものは一つもないし、いなくてもいい人は1人もいない。

 

自分を癒し、周りも癒す

癒すというのは「許す」「受け入れる」ということに似ているのではないかと思う。敵、味方がなければ、戦う必要はない。みんなのことを自分の一部のように愛し、自分をみんなの一部のように愛する。

 

一月二日の今日の始まりは、作りかけの曲を校正し、お節をつまみ、昼間はゲームをやり、ちょっと自己嫌悪になり、クリスマスツリーを片付け、掃除をし、夕飯を作り、食し、日本の正月テレビ番組を見て笑い、このブログを書き、これから寝る。何もしていないと思ったが、書き連ねれば何かやったな、、、という自己満足。

 

大晦日から4連休あるうちの3日目まで、パジャマのまま一歩も外に出ていないということだけが、多分ちょっと心を暗くしている原因だろう。今年の抱負ではこんな自分も受け入れるということで、あまり深く考えず、明日こそはちょっとオシャレして、外に出かけよっと。