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第2、第3のチャクラ+音震のチャクラ

体の中芯を通っているチャクラ、瞑想の本などでお見かけするレインボーカラーの玉の様なエネルギー源。昔からレインボーカラーが好き。7色のどの色もほとんど甲乙捨て難く好きなので、色の並んでいるものを見ると、ついつい手にしてしまう。実は「瞑想入門」と言う本はそんな絵が表紙になっていたので、引き込まれる様にずいぶん前に購入した。

 

そして実は、1ヶ月ほど前 、日本の気功のクラスと言うのをほとんどイントロダクション程度なのだが、話を聞くチャンスがあった。そこで初めて耳にしたことなのだが、をチャクラは体の中心以外に、まだ体の中の別のところにもあると学んだ。

 

気功というものの存在は多分中三の時。担任の先生がその事を話していた。ひょっとしたら合気道とごっちゃになってしまっているのかもしれない。すぐにゲンコツをする先生で、それがとても痛かった。当時私は割と優等生だったと思うその私が日常的にゲンコツをもらうのだから、他の人はどれだけもらっていたか知れない。今も頭の天辺がぽこっと腫れているのはその時の後遺症だと思っている。

その先生からチャクラの話は聞いたことがないが、たまたま奥様が音楽家で、自分が進路で音楽のことを考えていると言ったら、すぐさま「学校は浜松学芸高校がいいよ。あー、一人早々に決まってくれてよかった」と、4月の家庭訪問の時に早々安堵された。中三の担任になったら、きっと一年進路のストレスと戦わなくてはならない。一人分悩みが減ったのを、とても喜んでいらした。

 

いつも話が横に逸れるが、今回びっくりしたのは、体の中心以外にも、手の親指(手首から指先に向かって)と、足の親指側(足のかかとから親指の爪先まで)チャクラが存在すると言う話。エネルギーの色も、順番も同じで大体7分割したところにそれぞれが存在すると言うのだ。

 

親指の力加減が、いろんな場所に作用するのは、これまでいろんな楽器と接して来て理解している方だと思っていた。でも、親指自体を7分割までして、そんなに細かく注意を向けたことは、今まで無かった。レントゲン写真を見せながら、骨が他の指より一本少ないですねー、指先の骨が一本なくなっていると思って、力を抜きましょう!と言うのが私の今までしてきたアドバイス。もちろんその説明でわかることはわかるかも知れないが、具体的にどうやって?何が変わるの?と言うのが正直生徒の気持ちだったと思う。

そこで先日思い切って、それを無理やり演奏時に当てはめることにしてみた。オーボエの生徒の悩みは高音で頭の上に詰まった様な圧が取れず、苦しくて、クラクラすると言う現象。指先とつながっているのは頭の上(ブルーと紫)の部分だから試しに指先の力をフット抜いてみる様に勧めてみたら、、、何と!!魔法?!かと思うくらいに音が抜けた。

これは、本当なんだ!と確信を持った。

今週また、手の他の場所への検証へ進めるつもり。(生徒さん!実験台になってくれてありがとう😊😁)

 

足のほうはどうやって検証したらいいのだろう。

仮定;高音はつま先に力を入れて、低音はかかとに重心を動かす

仮定;ビブラートがかかりにくい時(喉が締まってしまう時)足の指の付け根あたりに重心を移す

これも、上手くいきそう。明日から、やってみよう。

 

そしてつい昨日、もう一つ空気中の音楽のの調整にチャクラが存在すると言う話を聞いてしまった。音自体に色を感じる人もいると言うし、私もなんとなくそう感じてしまうほうなのだが、今回のチャクラは音自体に存在すると言うより、調性に存在すると言うのだ。今までチャクラをアウトプットのために、体のエネルギー源の調整として認識していただけなのに、そのアウトプット先の空気中の振動にチャクラが存在するとは!これぞ音楽と体の一体感を掴める鍵になるのかも知れない。一番下のチャクラがG(ソの音)で、上に向かって一つづつ上がっていくらしい。一番上がAになると言う。要は、一番上から(ABCDEFG)となっているんだ!これも何か無意識層とつながっている様な気がする。先日海の曲を書いたら、何年も前に書いた曲と同じキーだった。他にも同じ花を見たら、同じキーが浮かぶ。。。この関係を見つけるのも面白そうだ。

 

まだまだ不思議がいっぱいだ。